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育毛に効果的な食べ物10選!髪に良いその理由

薄毛に悩んでいる方は育毛剤などの他に普段の生活でも薄毛に効果的なものを摂取したいというのが本音ではないでしょうか。そんな育毛に効果的な食べ物についていくつかご紹介しましょう。

・みかん
育毛剤の中によく配合されている柑橘系の一つがこのみかんです。正確に言えば、育毛剤に使用されているのは果実部分ではなく、皮の部分を絞って出たエキスを使っているのです。漢方薬でも皮部分がよく使われているように皮部分の栄養が効果的で、この部分には例えばリモネン、ヘスペリジンという成分が含まれています。リモネンには血行促進効果があります。頭皮は加齢と共に伸縮性が少なくなっていきますので、そういう意味でも血行促進することは大事です。頭皮の血流を改善することは育毛する上では非常に大事なことです。そしてヘスペリジンはビタミンPと呼ばれています。抗酸化作用のあるポリフェノールの一つで、血行促進効果、血中コレステロール値の低下、毛細血管の栄養の供給力の強化などが期待できます。育毛の成分として有名なミノキシジルも血行促進効果のあるものですが、副作用の心配があります。しかし、みかんの皮であればアレルギーがない限りは副作用の心配もしなくて良いのがうれしいところです。

・牡蠣
牡蠣は普通に食べるにもおいしいと人気の食材ですが、ミネラル豊富な牡蠣の中でも特に注目したいのが亜鉛です。亜鉛は髪の主な成分になっているたんぱく質を生成するためには欠かせない大事な成分なのです。亜鉛は他の細胞などでも使われるものなので、体内の亜鉛は意外と不足しがちですから積極的に少しでも摂取するほうが良いです。しかもアミノ酸も豊富なのですが、その中でも血行促進効果や細胞の老化や劣化の抑制効果があるのがタウリンです。亜鉛は加熱しても成分が壊れにくいという特徴がありますから、牡蠣であればいろんな料理を楽しみながら育毛できます。

・唐辛子
唐辛子のエキスを抽出したトウガラシエキスは毛根を刺激し、頭皮の血流促進をして温める効果が期待できます。これによって新陳代謝が高まり、育毛効果に非常に良い結果をもたらします。ただ、もちろん頭皮に刺激物を使うことは決して良いことだとは言えません。それでは副作用の心配はないのかということですが、唐辛子を食べ過ぎることによる体調の変化などが出ることはあるとされていますが、頭皮に関しては少量が配合されているということですので育毛剤などに配合されている場合は問題もないといわれています。

・コラーゲン
美容などでもよく使われている成分のコラーゲンは20歳を過ぎると徐々に減っていくといわれています。体全体のうち30%はこのコラーゲンによって成り立っているとされており、頭皮にもこの成分は必要不可欠です。頭皮の真皮部分は70%がコラーゲンでできています。育毛する上で髪のベッドともいえる頭皮の改善は非常に大事なことですが、育毛をする場合、頭皮は柔らかくて保湿されており、弾力性もあることが重要となります。つまりこの成分を摂取することによって頭皮のハリが生まれ、血行促進もされて育毛に役立つというわけです。しかも毛の太さを太くするという結果が出ていますので、元気な髪を育てたいのなら積極的に体内に取り込んでおきたいものです。

・大豆
大豆には大豆イソフラボンという成分が豊富に含まれています。イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするといわれており、美容系のものにもよく含まれているものです。そしてイソフラボンはポリフェノールの一種で、しかも栄養豊富ですから食事には1日1回は最低でも取り入れておくのが良いでしょう。大豆のイソフラボンにもいくつかの種類があり、ダイゼインやゲニスティン、グリシティンなどが含まれています。しかも加工品がいろいろとあるため、料理に取り入れやすいです。例えば、きなこ、納豆、豆腐や油揚げ、豆乳、味噌、しょうゆなどがあります。これらは和食によく使われるものですから、毎日の食事に1つは取り入れることができます。味噌汁一つでもいろんな種類がありますので、毎日飽きることなく食べられます。そしてイソフラボンの含有量が最も多いのはきなこですから、おやつにして食べたり、朝食でトーストにつけて食べるのもありです。また豆腐であれば2分の1丁ほど食べれば一日に必要な量を摂取することができます。ちなみに日本人が食事の中でイソフラボンを摂取する量は多い人であればおよそ40mgから45mgほどだとされています。また豆乳であれば最近ではいろんな味のものが出ていますので、いろいろ味を楽しむのも良いでしょう。ちなみにイソフラボンは女性のホルモンであるエストロゲンに似ており、人間の場合、体毛は女性ホルモンで薄くなり、髪の毛は男性ホルモンが多いと薄くなってしまいます。逆に髪は女性ホルモンが多いことで濃くなるのです。しかしイソフラボンだけでは発毛効果が低いので、唐辛子の成分であるカプサイシンを組み合わせることでより効果的となります。

・ブロッコリースプラウト
もともとブロッコリースプラウトは栄養が豊富に含まれているものとして注目されていますが、2014年に研究結果として育毛に効果があることを発表しています。ブロッコリースプラウトエキスには髪を成長させるシグナルの調整をするという役割があることがわかっており、毛乳頭細胞の分裂促進効果が期待できます。この研究結果によると、毛乳頭細胞がなんと1.8倍も増えたという結果が出ています。この毛乳頭細胞は髪の毛の根元にあり、毛を作り出す部位でもあります。つまり、これが増えることで髪が増えるということになります。しかもVEGFとBMP4という2つの成分も含まれており、細胞分裂促進や育毛される時に分泌される成分となっています。ビタミンやミネラルも豊富なのがうれしいところです。

・ハーブ
いろんな種類があり、お茶にして飲むこともできます。例えばよく知られているものですとローズヒップやカモミールなどがあります。その効果には血行促進や美白効果、冷え性の改善などもあります。ハーブは女性ホルモンの分泌を促すので、これを摂取することによってホルモンバランスを整えることにつながります。ボルネオールやカンファーという成分が含まれているセージは血行促進作用があるので女性ホルモンと似た役割をするエストロゲンの作用を刺激して発毛・育毛のサポートをします。また抗酸化作用があり、男性ホルモンであるテストステロンを調整するカモミールもおすすめです。

・ごぼう茶
海外でメディカルハーブとして注目されているごぼうは根だけではなく、種や葉の部分も薬用効果を利用されています。そして重要なのはごぼうが米国ハーブ製品協会が行なっているクラス分類というものがあって、「クラス1」というものに分類されています。どういうことかといえば、適切に使用することで安全であるということや大きな副作用がないこと、病気の症状改善などに効果をしっかりと感じることが期待できるということなのです。つまり正式な機関が保証しているほど、ごぼうの効果はあるのだということがわかっているということになります。それではゴボウのどんな効果が育毛や発毛に関係しているかといえば抗酸化作用、血流促進、デトックス効果の3つでしょう。髪のベッドである頭皮はその名の通り、皮膚(肌)の一種なわけですから適度な柔らかさとハリ、そして保湿力があってこそ発毛・育毛しやすくなるというものですし、血行促進で頭皮に必要な栄養を届けることもできます。そしてデトックス効果は体内のいらない老廃物を排出することによってアンチエイジングに役立ちます。

・コーヒー
コーヒーは普段から飲む人も多いだけに薄毛に関しては良い効果と悪い効果、両方の噂がいろいろとささやかれています。では真実はどういったものなのでしょうか。コーヒーは1日3杯から4杯ほど飲むのが適量で、血流促進や毛細血管の拡張がメリットになります。血流改善は薄毛の改善にもつながる重要ポイントなのでコーヒーもある程度の効果を期待できるということがわかります。しかしデメリットもないわけではありません。豊富に含まれているカフェインが髪の毛の成長促進をするアデノシンが抑制されてしまう効果があるということです。これが抜け毛の原因となっていると考えられています。アデノシンは就寝前から起床後までに多く分泌することがわかっているので、この時間に飲むことを避ければよいということです。ですから、飲むのであれば日中から寝る数時間前までにしておけばOKです。ただしカフェインの過剰摂取は健康的に考えてもあまり良いこととは言えませんので、飲むのであれば1日3杯程度にしておくことが無難です。

・キウイ
男性の薄毛の原因となるものに5αリダクターゼがありますが、キウイにはそれを阻害する作用が期待できるため、食べていることで抜け毛予防になるというわけです。しかも豊富に含まれているビタミンEには髪の老化防止、頭皮の皮脂が過酸化皮質へ変化するのを防止する役目もあります。キウイの活性酸素を抑制して老化を防ぐ効果はフルーツの中でもトップクラスと言っても良いでしょう。ビタミンは体内せは生成されないものなので体外から補ってあげる必要があります。しかもビタミンCなどはストレスによって大量に消費されてしまうものなので、できるだけ積極的に摂取しなければいけません。お肌だけではなく髪の老化を防止するという意味でもこの果物は非常に有効であるということがわかります。そのまま食べてもフルーツサラダにして食べてもおいしいので、まとめて購入しておくのもおすすめです。

このように食べ物の中には薄毛を改善・進行を抑制するなどの良い効果を期待できるものがたくさんありますので、普段から食生活やおやつ代わりとして取り入れてみるのも良いです。ただしフルーツの場合は糖分も多く含まれていますので、過剰に摂取し過ぎないように気をつけましょう。